ひとしきり号泣タイムが嫁母、親父さん、俺の順でおちついても嫁は泣きやまない
嫁母がもう泣き止みなさい、おとうさん結婚ゆるしてくれたよって言っても泣きやまない
俺、持参したハンカチ嫁に渡して涙ふくように伝えて泣き止むの待つ
皆、目が真っ赤かで特に嫁はすごかった
嫁母がちょっと洗面所に嫁つれていくと二人退席した。
居間には泣きはらした顔の俺と親父さん二人、気まずい
親父「まっ、ウチの娘ああいう泣き虫だけど宜しく頼むわ、もうお前に任せた」
俺「ありがとうございます」
この頃には親父さん元にもどりつつあって
親父「んで、もう嫁とやっちゃったのか?」
俺「いえやってません」
親父「なんだやってねぇの?」
俺「はい・・・・」
親父「まぁ二人共分別ある大人でもう結婚許したんだからいいけどよ~」
親父「結婚式で嫁の腹に子供とか勘弁してくれよw」
親父「すぐに爺ちゃん婆ちゃんって呼ばれるのも嫌だしよ、楽しみは先のほうがいいから」
俺「分かりました」
嫁・母 居間にイン
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