631: :2011/08/16(火) 17:56:05.00 ID:
鋭すぎワロタ
634: :2011/08/16(火) 17:56:54.48 ID:
スパイwwwwwwwwwwwwwwwwww
635: :2011/08/16(火) 17:57:57.98 ID:
→とってます
「今すぐ学校に確認とります」
→とってません
「クビです。帰りなさい」
俺はそこまで考えて考えた。
達人同士の試合は相手の3歩先を読み合う心理戦である。
挙句黙り込んだ。
別にミナセさんはなんとなく聞いただけだと思うが、とにかく俺は警戒していた。
辞めさせられるくらいなら辞めてやる。
俺「あ、あのトイレ行っていいですか」
ミナセ「え、もうちょっと我慢できない?」
俺「無理ですそれじゃ」
俺はエレベーターでロッカールームに向かう。
641: :2011/08/16(火) 18:01:49.41 ID:
ロッカールームでは店長が俺の名札を作ってた
店長「あ、○○君。どう?やってけそう?」
俺「はい!」
俺は財布と私服を脇に抱えて元気よく返事した。
ちなみにシダックスのダサい制服は着用したままである。
店長「そうかー、頑張ってね。これネームプレート。ロッカーに貼っといて」
店長は出て行った。
ネームプレートは店長の手書きだった。
俺はそれを持って帰ることにした。
そして俺は悠然と、優雅さすら感じさせる足取りで店を出た。
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