オタク俺、ヒョロヤンキーに奇襲を受けフルボッコ。復讐を決意した結果…

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112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/11(木) 15:59:36.26ID:3tunCEiX0

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113:以下、名無しに代わりましてVIPがお送りします:2011/08/11(木) 15:59:41.18ID:QKv8v+rzI

時は流れ、夏

奴は俺の事を馬鹿にしながらも喧嘩は売ってこなかった。
俺は明らかにマッチョになっていたし、怖くなったのかw
なんて考えていた。

しかし、この頃から事情が変わってきた。

115:以下、名無しに代わりましてVIPがお送りします:2011/08/11(木) 16:00:43.95ID:QKv8v+rzI

ある自習の時間

いきなり、「テメェいいかげんにしろや!」って怒号が響いた途端、物凄い音がなった。

ヤンキーグループのトップ的な存在の奴がAをボコっていた。

怒号は近くのクラスにも聞こえ、すぐに先生が駆けつけて止められた。

119:以下、名無しに代わりましてVIPがお送りします:2011/08/11(木) 16:01:41.00ID:QKv8v+rzI

そのヤンキーグループのトップ(B)は一週間ぐらい学校に来なかった。恐らく停学だろう。

そこからAはまた俺をボコる前の状態に戻った。
それだけなら良かったのだが、最悪な事が起こった

122:以下、名無しに代わりましてVIPがお送りします:2011/08/11(木) 16:02:40.28ID:QKv8v+rzI

なんとAは俺の悪い噂を広め始めたらしい。

それは、俺はBの彼女にアプローチしているというもの。

126:以下、名無しに代わりましてVIPがお送りします:2011/08/11(木) 16:04:20.03ID:QKv8v+rzI

俺はまた呆れた。

まあ、そんなのBの彼女が否定するだろうしどうでも良かった。
まず、Bの彼女は誰か知らない。
しかし、Bは休み時間にBの彼女らしき人に確認していた。

「俺に付きまとわれてるってのはホントか?」
「え?俺君とメール?してるよ」

どういうことだ…?

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