引き下がるわけにはいかないと思い、「タバコからとジュースはもう買ってきた」と言い合鍵で玄関の鍵を開けエレベーターに乗りました。
部屋の鍵を開けてドアを開けようとするとチェーンがかかっていたので隙間から「早くあけてー」と言うと奥の部屋で何か物音がし、2分位たってやっと出てきてチェーンを外しました。
少し片付けたよ、と言う一郎の顔はかなり強張った感じ。
この時点で私の中では家のどこかに女が隠れていること確定。
すぐ玄関の靴をチェックしましたが彼氏以外の靴は無い。
トイレに行くふりしてお風呂を見たり外を見るふりしてベランダも見たけどいない。
あとはクローゼットだなと目星がついたので一旦着席。
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彼氏を驚かせようと連絡もせずに彼氏の家に行くと・・・他の女がいることを確信➡︎部屋でバルサンを焚こうとした結果
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