山本真純《自殺》享年34(2010年)
27日午前4時半ごろ、仙台市青葉区広瀬町の高層マンションから「若い女性が倒れている」と110番通報があった。宮城県警などによると、女性は日本テレビアナウンサーの山本真純さん(34)で、現場で死亡が確認された。県警は山本さんがマンションから飛び降り自殺を図った
現場の仙台市内マンションには、祖父に孫の顔を見せるために訪れていたという。
自殺直前、山本さんの携帯電話に《私を愛して下さったすべてのみなさま。 ありがとうございました》といった内容の“遺書メール”が残されていたという。
兄によると、原因は3つあるという。「断定はできないのですが、離れて暮らす夫との関係、子育てのこと、将来への不安が積み重なって悩んでいた」出産3か月後の5月に病院で診てもらったところ、うつ病と診断された。
清水由貴子《自殺》享年49(2009年)
清水さんの顔には複数の洗剤などが入ったポリ袋がかかり、「ご迷惑をかけてすいません」と書かれたメモを持っていたことから、御殿場署は硫化水素自殺したとみている。
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