父の言い方によれば「欲に取りつかれた」。
高祖母は一人息子の曾祖父を溺愛しながらも、
曾祖父やその嫁によって下剋上され女主人の地位を追われることを恐れたらしい。
特に、優れた曾祖父の嫁によって家庭内での立場もなくすことをすごく恐れた。
そこで高祖母は曾祖父の縁談相手には、
女学校とか家政学校とかを出ているようなお嬢さんは避け、
同じような理由で同格以上の家のお嬢さんも避けた。
そして、「尋常小学校をまともに出ていないくらい」の無知な娘を求めた。
戦前とはいえ、小学校をまともに出ていないといえば、
極貧かDQNか、さもなくば重病か障害者かというようなもの。
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弟「賢い女より無知な女の方がいい」父「お前それ本気で言ってんのか!?」そこから家系の闇が判明してしまった・・・
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